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专利摘要:
公开号:WO1991012969A1 申请号:PCT/JP1991/000232 申请日:1991-02-22 公开日:1991-09-05 发明作者:Nobuyoshi Ishihara 申请人:Citizen Watch Co., Ltd.; IPC主号:G06F15-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] プリ ンタ の印字色表示装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 種々の印字色のう ちの任意の一つで印字を 行う プ リ ンタ に関し、 特に、 こ の種のプ リ ン夕 に搭載さ れオペ レータ が手動選択した印字色を表示するための装 置に関する。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 複数のカ ラ ーバ ン ドからなる ィ ン ク リ ボ ン と、 印字色 を手動選択するための手段と、 手動選択された印字色に 対応する 力 ラ 一バ ン ドが印字へ ッ ドに対向する よ うな高 さ にイ ンク リ ボ ンを移動, 保持するための リ ボ ン シフ ト 手段とを備え、 選択印字色で印字を行う プリ ンタが知ら れている。 又、 この種のプ リ ンタ において、 いずれか一 つのカ ラ ーバン ドに対応する印字色以外の印字色で印字 を行うべく、 任意の 2 つのカ ラ ーバン ドを用いて重ね打 ち印字を行う こ と も公知である。 [0007] しかしながら、 斯かるブ リ ン夕 によれば、 選択手段を 介 してどの印字色を選択したのかをオペ レー タが確認す る こ とが困難である。 こ のため、 オペ レー タ は、 プリ ン 夕 に実際に印字を行わせて選択印字色を確認している。 [0008] 発 明 の 開 示 [0009] 本発明の目的は、 手動選択した印字色をオペ レータが 印字する こ と な く 容易に確認でき るよ う に したプ リ ンタ の印字色表示装置を提供する こ とにある。 本発明の別の目的は、 選択済みの印字色が企図するも のでない場合に、 企図する印字色を正確かつ容易に手動 選択可能とする印字色表示装置を提供する こ と にある。 [0010] 本発明の更に別の目的は、 オ ペ レータの誤操作に起因 する誤った色による印字を予め防止でき る印字色表示装 置を提供する こ と にある。 [0011] 上述の目的を達成するため、 本発明によれば、 イ ンク リ ボ ンを成す複数の力 ラー バ ン ドの任意の一つあるいは 任意の 2種のカ ラ —バ ン ドの組合せを用いて所要の印字 色で印字を行う プ リ ン タ に用い られる印字色表示装置が 提供される。 印字色表示装置は、 オ ペ レータによ り手動 操作される印字色選択手段と、 オ ペ レータ による印字色 選択手段の手動操作に応動する制御手段と、 制御手段の 制御下で作動する印字色表示手段とを備え、 制御手段は、 印字色選択手段を介してオ ペ レータが手動選択した印字 色を表示する よ う に印字色表示手段を作動させる。 [0012] 好ま し く は、 印字色選択手段はオペ レータ によ り夫々 手動操作される複数の印字色選択部を含み、 よ り好ま し く は、 複数の印字色選択部はィ ン ク リ ボンの複数の力 ラ - バ ン ドに夫々対応する。 印字色表示手段は複数の印字 色表示部を含み、 好ま し く は、 複数の印字色表示部は複 数の印字色選択部に夫々対応し、 よ り好ま し く は、 イ ン ク リ ボ ンの複数のカ ラ ー バ ン ド に夫々対応する。 制御手 段は、 オ ペ レータ によ り手動操作された任意の一つの印 字色選択部あ るいは任意の 2種類の色の組合せのための 印字色選択部に対応する少な く と も一つの印字色表示部 が表示動作するよ う に印字色表示手段の作動を制御する。 [0013] 好ま し く は、 制御手段は、 選択済みの印字色が表示さ れた状態で印字色選択手段が操作される毎に選択済みの 印字色と異な る印字色を表示するよ う に印字色表示手段 の作動を制御する。 [0014] 好ま し く は、 制御手段は、 オペレータ による印字色選 択手段の手動操作が所定時間にわた り継続したと きにの み、 印字色表示手段の印字色表示動作を許容する。 [0015] 上述のよ う に、 本発明によれば、 印字色選択手段を介 して手動選択された印字色を制御手段の制御下で印字色 表示手段によ り表示するよ う に したので、 プ リ ン タで実 際に印字する こ とな しに、 手動選択した印字色をォペレ - タが容易に確認でき、 所要の印字色を迅速かつ的確に 指定でき る。 [0016] 好ま し く は、 イ ンク リ ボ ンの複数のカ ラ ーバン ドに夫 々対応する印字色選択部及び印字色表示部を設け、 オペ レ - タ によ り手動操作された任意の一つ又は任意の一組 の印字色選択部に対応する少な く と も一つの印字色表示 ^を表示動作させるよ う に したので、 オ ペ レータ は > 所 要の印字色を 確かつ容易に手動選択でき、 手動選択し た印字色を正確かつ容易に確認でき る。 [0017] また、 選択済みの印字色と異なる印字色を順次表示す る こ と によ り 、 選択済みの印字色が企図する ものでない 場合に、 オ ペ レー タ は、 企図する印字色を正確かつ容易 に手動選択する こ と もでき る。 [0018] 更に、 オペ レー タ による印字色選択手段の手動操作が 所定時間にわたり継続したと き にのみ印字色表示手段の 動作を許容する こ と によ り、 ォペ レ—タ の誤操作に起因 する誤った印字色表示を防止する こ と もでき る。 [0019] 図 面 の 簡 単 な 説 明 [0020] 第 1 図は本発明の一実施例の印字色表示装置が搭載さ れる プ リ ンタ を示す概略部分斜視図、 [0021] 第 2 図はプ リ ンタの操作パネ ルに設けた印字色表示装 置の表示部及び手動選択部を示す図、 [0022] 第 3 図はプリ ンタ に搭載される イ ン ク リ ボ ンを示す部 分拡大図、 [0023] 第 4図は印字色表示装置の制御部を周辺要素と共に示 すブロ ッ ク 図、 [0024] 第 5 図は印字色表示装置によ り実行される力 ラー処理 タ ス ク を示すフ ロ ー チ ヤ 一 卜、 [0025] 第 6 図は第 5 図のカ ラ 一表示処理を示すフ ロー チ ャ ー h、 [0026] 第 7 図は第 5 図の力 ラ ー表示切り替え処理を示すフ ロ — チ ャ ー ト、 および [0027] 第 8 図は第 5 図のカ ラ ー指令処理を示すフ 口— チ ヤ — ト である。 [0028] 発明を実施するための最良の形態 [0029] 本発明の印字色表示装置が搭載される プ リ ンタ は、 ブ リ ンタ に内蔵の主コ ン ピュ ー タ の制御下で、 印字色表示 新たな用紙 装置の機能を含む種々 の機能を奏するよ う に構成されて いる。 こ のため、 第 1 図に示すよ う に、 プ リ ンタ は、 ケ — シ ング 1 の上面に装着した操作パネ ル 2 を備え、 オペ レータがパネ ル 2 を操作して所要の機能を選択できるよ う にな つてい る。 [0030] 詳し く は、 第 2 図に示すよ う に、 操作パネ ル 2 には、 第 1 〜第 4 の ス ラ イ ド位置間で節動自在のス ラ イ ドスィ ツ チ 2 1 が設けられ、 オペ レー タが手動でス ィ ツ チ 2 1 を第 1 〜第 4 の ス ラ イ ド位置のいずれか一つにセ ッ トす る こ と によ り 、 第 1 〜第 4 のプ リ ンタ機能メ ニュ ーの対 応する一つを選択可能に している。 ス ラ イ ド スィ ツチ 2 1 の右側には第 1 〜第 4 の機能メ ニュ ーの種別を夫々示 す第 1 〜第 4 のマー ク 2 2 a 〜 2 2 d が付されている。 又、 パネ ル 2 には第 1 〜第 4 の入力操作ュニ ッ ト 2 3 a ~ 2 3 d が設けられ、 各ュニ ッ ト は、 それぞれ指で押す こ と によ り第 1 〜第 4 の機能メ ニュ ー間で異なる入力機 能が夫々割り 当てられる第 1 〜第 4 の多機能キー 2 4 a 〜 2 4 d の対応する一つ と、 多機能キー に現時点で割り 当てられた機能を夫々表示するための第 1 〜第 4 の機能 表示部 2 5 a 〜 2 5 d の対応する一つとを含んでいる。 [0031] こ のプ リ ン タ は、 印字ュニ ッ ト 1 6 (第 4 図) の印字 へ ッ ドとプラ テ ン との間において高さ方向移動自在に配 されかつ複数のカ ラ ーノ、' ン ドカ らなる ィ ン ク リ ボ ン 3 ( 第 3 図) と、 所要の一つのカ ラ ー バン ドが印字ヘ ッ ドに 対向するよ う に イ ン ク リ ボ ンを高さ方向移動し保持する 新たな用紙 ための従来公知の リ ボ ン シフ ト機構 1 9 (第 4 図) とを 備え、 当該カ ラ —バン ドに対応する所要の印字色で印字 を行う よ う にな っている。 リ ボ ン シフ ト機構 1 9 は、 主 コ ン ピュータ から送出される印字色指定変数値 C (後述) を表す制御データを参照し、 変数値 C に応じてィ ンク リ ボン 3 をシフ 卜 させる よ う に構成されている。 又、 この プリ ンタ は、 任意の 2 つの力 ラ 一バン ドの組合せを用い て、 一つの印字色で印字を行った後に同一印字位置にお いて別の印字色で印字を行う云わゆる重ね打ち印字を必 要に応じて行えるよ う になっている。 なお、 主コ ン ビュ 一夕の制御下で印字ュニ ッ ト 1 6, リ ボ ン シフ ト機構 1 9等の作動を制御するための副コ ン ビュ ―タ (図示略) がプリ ン タ内に設けられる場合は、 変数値 C は副コ ンピ ュ —夕に送出される。 [0032] イ ンク リ ボ ン 3 は、 例えば、 互いに高さ方向に隣接し かつ互いに一体に形成された第 1 〜第 4 の力 ラ ―バン ド 3 a 〜 3 d か らな り 、 カ ラ ーノ ン ド 3 a 〜 3 d の夫々の 色 (変数 C = 0 , 2 , 1 及び 4 に対応) は、 ブラ ッ ク, シア ン, マゼ ン ダ及びイ ェ ロ ーである。 第 2 及び第 3 の カ ラ —バ ン ド 3 b , 3 c を用いた重ね打ち印字 (変数 C = 3 ) での印字色はバイ オ レ ツ 卜 で、 第 3 及び第 4 の力 ラ ー バ ン ド 3 c , 3 d を用いた重ね打ち印字 (変数 C = 5 ) での印字色はオ レ ン ジで、 第 2及び第 4 のカ ラ—バ ン ドを用いた重ね打ち印字 (変数 C = 6 ) での印字色は グリ ー ンであ る。 すなわち、 7 つの印字色の任意の一つ 新たな甩紙 で印字可能である。 [0033] 次に、 本発明の一実施例によ る印字色表示装置を説明 する。 [0034] 第 4 図を参照する と、 印字色表示装置は、 制御手段と しての中央処理装置 ( C P U ) 1 1, リ ー ドオ ン リ メ モ リ ( R O M) 1 2, ラ ンダム ア ク セ ス メ モ リ ( R AM) 1 3及び入出力回路 1 4 を備えている。 要素 1 1 〜 1 4 は、 印字色表示装置の一部を成すと共に各種プリ ンタ機 能を達成するための上述の主コ ン ピュ ー タを成している。 R 0 M 1 2 には各種プ リ ンタ機能を実行するための制御 プロ グ ラ ム等が予め格納され、 R A M 1 S は C P U 1 1 に よ る演算結果等を一時記億する よ う に さ れてい る。 後 述のカ ラ ー処理タ スク (第 5 図) での制御デー タ と して 用いられる印字色指定変数 C及びフ ラ グ F 1 〜 F 3 は、 C P U 1 1 に内蔵のレ ジ ス夕或は R A M I 3 に記憶され るよ う にな っ ている。 [0035] 印字色表示装置は、 ィ ン ク リ ボ ンの第 1 〜第 4 のカ ラ — ノ ン ド 3 a 〜 3 d に夫々対応 しオ ペ レータ によ り夫々 手動操作可能にされた 4 つの印字色選択部と、 カ ラ ーバ ン ド 3 a 〜 3 d に夫々対応する 4 つの印字色表示部とを 更に備えている。 本実施例では、 印字色選択部は第 1 〜 第 4 の多機能キー 2 4 a 〜 2 4 d からな る。 詳し く は、 ス ラ イ ド ス ィ ツ チ 2 1 が第 1 の マ — ク 2 2 a に対応し第 2 図に図示し た第 1 の ス ラ イ ド位置にセ ッ ト されて第 1 の機能メ ニ ュ ー (設定機能メ ニ ュ ー ) が選択されたと き 新た な用紙 に、 多機能キー 2 4 a 〜 2 4 d が第 1 〜第 4 の印字色選 択キ— (以下、 カ ラ ーキー と云う) と して機能するよう になっている。 又、 本実施例の印字色表示部は、 操作パ ネ ル 2 において第 1 〜第 4 の機能表示部 2 5 a〜 2 5 d の左側に夫々設けた第 1 〜第 4 の発光ダイ ォー ド ( L E D ) 2 6 a 〜 2 6.dからなる。 [0036] 更に、 第 1 〜第 4 の多機能キー 2 4 a〜 2 4 d が第 1 〜第 4 のカ ラ ーバ ン ド 3 a〜 3 d に夫々対応しかつ第 1 〜第 4 の L E D 2 6 a 〜 2 6 d 力'カ ラ ー バン ド 3 a〜 3 d に夫々対応する こ とを明示すべく、 パネル 2 において 機能表示部 2 5 a〜 2 5 d及び多機能キー 2 4 a 〜 2 4 dの対応する もの同士間には第 1 〜第 4 の ス ラ ッ シュ 2 7 a〜 2 7 d が夫々マーキ ングされ、 各ス ラ ッ シュには、 これに対応する力 ラ ーバン ドと同一色が施されている。 即ち、 第 1 〜第 4 の ス ラ ッ シュ 2 7 a 〜 2 7 d の夫々の 色は、 ブラ ッ ク, シア ン, マゼンダ及びイ エロ一である。 [0037] 第 4 図に示すよ う に、 プリ ン夕の作動モー ドを初期設 定するためのディ ッ プスィ ッ チ 1 5, リ ボ ン シフ ト機構 1 9, ス ラ イ ド ス ィ ッ チ 2 1 お よ びカ ラ ー キー 2 4 a〜 2 5 a が入出力回路 1 4 に接続され、 印字ュ ニ ッ ト 1 6 及び L E D 2 6 a 〜 2 6 d が ド ラ イ ノ' 1 7 及び 1 8を介 - して入出力回路 1 4 に夫々接続されている c [0038] 以下、 第 5 図〜第 8 図を参照して、 印字色表示装置の 作動を説明する。 [0039] オ ペ レ ー タ は、 デ ィ ッ プス ィ ッ チ 1 5 でプ リ ン タ の作 新た な用紙 動モ ー ドをカ ラー リ ボ ンモー ドに初期設定し、 次いで、 イ ンク リ ボン 3及び印字用紙をプリ ンタ に装着した後に、 プ リ ン タ の電源を投入する。 電源投入時、 印字色表示装 置の C P U 1 1 は、 印字色指定変数 Cな らびに後述のフ ラ グ F l , F 2及び F 3 を値 「 0」 に リ セ ッ トする等の 初期化処理を行う。 次に、 オ ペ レータ は ス ラ イ ド スイ ツ チ 2 1 を第 1 のス ラ イ ド位置にセ ッ トする。 [0040] 第 1 の ス ラ イ ド位置へのス ラ イ ド スィ ツ チ 2 1 の手動 設定に応じて、 C P U 1 1 は第 5 図のカ ラー処理タスク を開始する。 このカ ラ 一処理タ ス ク は、 所定のタ スク周 期で繰り返し実行される。 又、 カ ラー処理タ ス ク は、 7 つの印字色の う ちのオ ペ レータ が選択した印字色を表示 すべく、 第 1 〜第 4 の £ 0 2 6 3 〜 2 6 €1 の ぅ ちの、 選択印字色に対応する 1 つ又は 2 つを点灯動作させるた めのカ ラ ー表示処理 (第 6 図) と、 選択済みの印字色と 異なる印字色を再設定対象と して循環的に表示するため のカ ラ -表示切り替え処理 (第 7 図) と、 選択印字色に 対応する印字色指定変数 Cを表す制御データを リ ボンシ フ ト機構 1 9 に送出するための カ ラ ー指定処理 (第 8図) とを含んでいる。 カ ラ ー処理タ ス ク は、 第 1 のカ ラーキ 一 2 4 a の誤操作によ ってカ ラ ー表示処理及び力 ラー表 示切り替え処理が誤って実行される こ とを防止するため の フ ルプルー フ処理を更に含む。 [0041] 各タ ス ク周期において、 C P U 1 1 は、 第 1 のカラー キ - 2 4 a が手動操作されたか否かを先ず判別する (ス テ ツ プ S 1 ) 。 キ一 2 4 a が操作されていなければ、 C P U 1 1 は、 第 1 のフ ラ グ F 1 をフ ルプルー フ処理の実 行中ではない こ とを表す値 「 0 」 に リ セ ッ トする (ステ ッ プ S 2 ) 。 フ ラ グ F 1 は電源投入時の初期化処理によ つて既に リ セ ッ 卜 されているので、 実質的な リ セ ッ ト処 理は行われない。 次いで、 C P U 1 1 は、 第 2 のフラグ F 2 がカ ラ 一表示処理及び力 ラ ー表示切り替え処理の実 行を許容する こ とを表す値 「 1 」 にセ ッ 卜 されているか 否かを判別する (ステ ッ プ S 3 ) 。 フ ラ グ F 2 は初期化 処理によ り値 「 0 」 に リ セ ッ ト されているので、 カラー 処理タ ス ク の開始直後でのステ ッ プ S 3 の判別結果は否 定になり、 今回周期でのカ ラ ー処理タ ス ク を終了する。 [0042] その後、 オ ペ レータが第 1 のカ ラ ーキー 2 4 a を押圧 操作してキー 2 4 aから表示指令が送出される と、 C P U 1 1 は、 キー操作直後のタ ス ク周期でのステ ッ プ S 1 においてキー操作を判別し、 次に、 第 1 のフ ラ グ F 1が 値 「 1 」 にセ ッ ト されているか否かを判別する (ステツ プ S 4 ) 。 こ こでは判別結果が否定になるので、 C P U 1 1 は、 フ ルプルーフ処理用のタ イ マに所定時間 T (例 えば 3 秒) をセ ッ ト して該タ イ マをスタ ー ト させ (ステ ッ プ S 5 ) 、 第 1 のフ ラ グ F 1 をフ ルプル—フ処理実行 中を表す値 「 1 」 にセ ッ 卜 し ( ステ ッ プ S 6 ) 、 第 2 の フ ラ グ F 2 が値 「 1 」 にセ ッ ト されたか否かを判別する (ステ ッ プ S 7 ) 。 フ ラ グ F 2 は依然と して値 「 0」 に リ セ ッ ト されたままであるので、 今回周期でのカ ラー処 理タ ス クを終了する。 [0043] 次の周期でのステ ッ プ S 1 においてキー 2 4 a が引続 き押圧されている と判別する と、 C P U 1 1 は、 ステツ プ S 4 に続く ステ ッ プ S 8 において所定時間 Tがタイ ム ア ッ プしたか否かを判別し、 判別結果が否定ならば当該 周期でのカ ラ ー処理タ ス ク を終了する。 キー操作が所定 時間 Tにわた り継続して行われる と、 C P U 1 1 は、 そ の直後の周期でのステ ッ プ S 8 においてタ イ マがタイ ム ア ッ プしたと判別し、 第 1 の フ ラ グ F 1 をフ ルプルーフ 処理の終了を表す値 「 0 」 に リ セ ッ トする と共に、 第 2 のフ ラ グ F 2 を力 ラ ー表示処理及び力 ラ ー表示切り替え 処理の許可を表す値 「 1 」 にセ ッ ト し (ステ ッ プ S 9 ) 、 第 1 の L E D 2 6 a の点滅動作を開始させてオペ レータ にカ ラ ー表示処理が実行可能である こ とを可視表示する (ス テ ッ プ S 1 0 ) 。 [0044] 一方、 第 1 ( ウ ラ ーキー 2 4 a の押圧操作が所定時間 T内に解除さ る と、 C P U 1 1 は、 キー操作解除直後 の周期における ス テ ッ プ S 1 でキー操作の解除を判別し、 ス テ ッ プ S 2 で第 1 の フ ラ グ F 1 を リ セ ッ ト した後、 再 度待機状態に入る。 従って、 カ ラ ーキ— 2 4 a の誤操作 起因して誤って力 ラ —表示処理又は力 ラ —表示切り替 えに入る こ と はない。 [0045] 所定時間 T にわたる第 1 の力 ラ ーキー 2 4 a の押圧操 作 ( フ ルプルー フ処理の終了) を検出した直後の周期に おける ス テ ッ プ S 1 では、 カ ラ — キー 2 4 a の手動操作 の有無が判別される。 キー操作が行われていなければ、 第 1 のフ ラ グ F 1 がリ セ ッ 卜 さ れる (ス テ ッ プ S 2 ) 。 フ ラ グ F 1 は前回周期のステ ッ プ S 9 で既に リ セ ッ ト さ れており、 実質的な リ セ ッ ト処理は行われない。 次のス テ ツ プ S 3 では第 2 のフ ラ グ F 2 が値 「 1 」 にセ ッ ト さ れている と判別され、 更に次のステ ッ プ S 1 8では第 1 のカ ラ ーキー 2 4 a以外の第 2 〜第 4 のカ ラ ーキー 2 4 b〜 2 4 d のいずれか一つが手動操作されたか否かが判 別される。 カ ラ ー表示処理及びカ ラー表示切り替え処理 の許可後、 第 1 のカ ラ ーキー以外のカ ラ ーキーは両処理 を強制的に終了させるよ う に機能する。 従って、 通常は、 オペ レー タ によ って第 2〜第 4 のカ ラ ーキー 2 4 b〜 2 4 dが操作されても、 カ ラー表示が切換えられる ことは ない。 [0046] 第 1 の L E D 2 6 a の点滅動作に応じて、 オペ レータ が現時点で選択されている印字色を確認すべく第 1 の力 ラ ーキー 2 4 a を手動操作する と、 C P U 1 1 は、 その 直後の周期におけるス テ ッ プ S 1 でキー操作を判別して ステ ッ プ S 4 以降の処理を実行する。 なお、 L E D 2 6 a の点滅中にカ ラーキー 2 4 a を操作したと き、 L E D 2 6 a の点威動作が停止する (図示略) 。 第 1 のフラグ F 1 は、 フ ルプルー フ処理終了を検出したときに既にリ セ ッ 卜 されており、 キ—操作直後の周期における ステツ プ S 4 での判別結果は否定になる。 そこで、 C P U 1 1 は、 フ ルプルー フ処理用タ イ マを リ ス タ ー ト させると共 に第 1 のフ ラ グ F l を値 「 1 」 にセ ッ ト した後 ( ステツ プ S 5, S 6 ) 、 第 2 のフ ラ グ F 2 が値 「 1 」 にセッ ト されているか否かを判別する (ステッ プ S 7 ) 。 フラグ F 2 は、 フルプルー フ処理の終了が判別されたと きに既 にセ ッ 卜 されており、 ステ ッ プ S 7 での判別結果が肯定 になる。 この場合、 フ ルプルー フ処理は不要であるので、 C P U 1 1 は、 第 1 のフ ラ グ F 1 を リ セ ッ 卜 し (ステツ プ S 1 1 ) 、 次いで、 第 3 のフ ラ グ F 3 がカ ラ ー表示切 り替え処理の実行中を表す値 「 1 」 にセ ッ 卜 されている か否かを判別する (ス テ ッ プ S 1 2 ) 0 フ ラ グ F 3 は電 源投入時の初期化処理で リ セ ッ ト されているので、 ステ ッ プ S 1 2 での判別結果は否定にな り、 現時点での選択 印字色を表示するためのカ ラ ー表示処理 (ス テ ッ プ S 1 3 ) が開始される。 [0047] 第 6 図に詳細に示すよ う に、 カ ラ ー表示処理において、 C P U 1 1 は、 例えば R A M 1 3 に格納された印字色指 定変数 C の値を参照して、 変数値じが 「 1 」 〜 「 6」 の いずれであるかを判別する (ス テ ッ プ S 1 3 — 1 , S 1 3 - 3 , S 1 3 - 5 , S 1 3 — 7, S 1 3 — 9及び S 1 3 — 1 1 ) 。 電源投入時に変数 Cが値 「 0」 に リ セ .ツ ト されているので、 上記ス テ ッ プでの夫々 の判別結果が否 定になる。 従って、 C P U 1 1 は現在の変数値 Cが 「 0」 である と判別 して、 ドラ イ バ 1 8 に制御出力を送出して 第 1 の L E D 2 6 a を点灯させる (ス テ ッ プ S 1 3 — 1 3 ) 。 これに よ り、 現時点では、 第 1 のカ ラ ー リ ボン 3 a に対応する ブラ ッ ク の印字色が選択されている ことが 可視表示される。 [0048] なお、 電源投入後にブラ ッ ク の印字色と異なる印字色 が既に選択されている場合或は電源投入時に変数値 Cを リ セ ッ ト しないよ う にプリ ン夕が構成されている場合に は、 変数値 C は 「 0」 以外の値をとる。 この場合、 現時 点での変数値 Cが 「 1 」 であれば印字色がマ ゼ ンダであ る こ とを表す第 3 の L E D 2 6 cが点灯し (ステ ップ S 1 3 — 2 ) 、 値じが 「 2」 であればシア ンを表す第 2の L E D 2 6 c が点灯し (ステ ッ プ S 1 3 — 4 ) 、 値 Cが 「 3 」 であればバイ オ レ ツ トを表す第 2, 第 3 の L E D が同時に点灯する (ス テ ッ プ S 1 3 — 6 ) 。 値 Cが 「 4」 であればイ ェ ローを表す第 4 の L E D 2 6 dが点灯し ( ス テ ッ プ S 1 3 — 8 ) 、 値 Cが 「 5 」 であればオ レン ジ を表す第 3, 第 4 の L E Dが同時に点灯し (ステ ップ S 1 3 — 1 0 ) 、 値 Cが 「 6」 であればグリ ー ンを表す第 2 , 第 4 の L E Dが同時に点灯する (ス テ ッ プ S 1 3 — 1 2 ) o [0049] 現在の選択印字色の表示終了後、 C P U 1 1 は、 第 3 のフ ラ グ F 3 をカ ラ ー表示切り替え処理の許可を表す値 「 1 」 にセ ッ ト し (ス テ ッ プ S 1 4 ) 、 待機状態に入る。 待機状態が継続している限り、 現在の選択印字色を表す 一つ又は 2 つのダイ ォ— ド例えばブラ フ クを表す第 1 の L E D 2 6 a が点灯し続ける。 [0050] オペ レー タ は、 現在の選択印字色が企図する も のであ れば、 第 1 のカ ラ ーキ— 2 4 a 以外のカ ラ ーキー のいず れか一つを押圧する。 この場合の印字色表示装置の作動 については後述する。 [0051] —方、 現在の選択印字色が企図する ものでなければ、 オペ レー タ は、 選択印字色を変更すべく 第 1 のカ ラーキ 一 2 4 a を押圧する。 C P U 1 1 は、 キー操作直後の周 期でのス テ ッ プ S 1 でこれを検出し、 上記ス テ ッ プ S 4 等を経由 してステ ッ プ S 1 2 において第 3 のフ ラ グ F 3 が値 「 1 」 にセ ッ ト されているか否かを判別する。 上記 カ ラ ー表示処理終了時にフ ラ グ F 3 がセ ッ ト されている ので、 ステ ッ プ S 1 2 での判別結果は肯定になる。 そこ で、 C P U 1 1 は印字色指定変数 Cの現在値を値 「 1」 だけイ ン ク リ メ ン ト し (ステ ッ プ S 1 6 ) 、 第 7 図に詳 細に示すカ ラ ー表示切り替え処理を行う (ス テ ッ プ S 1 7 ) 0 [0052] カ ラ ー表示処理 (ス テ ッ プ S 1 3 ) の場合と同様、 力 ラ ー表示切り替え処理において、 C P U 1 1 は、 更新後 の印字色指定変数値 Cが 「 1 」 〜 「 6 」 のいずれである かを判別し ( ス テ ッ プ S 1 7 — 1, S 1 7 — 3, S 1 7 — 5, S 1 7 - 7 , S 1 7 - 9 及び S 1 7 — 1 1 ) 、.現 在再設定の対象となっている印字色を可視表示させるベ く、 上記ス テ ッ プでの判別結果に 、じて、 第 1 〜第 4の L E D 2 6 a 〜 2 6 d の対応する一つ又は 2 つを点灯さ せる (ス テ ッ プ S 1 7 — 2 , S 1 7 — 4, S 1 7 - 6 , S 1 7 — 8, S 1 7 - 1 0 , S 1 7 - 1 2及び S 1 7 — 1 4 ) 。 なお、 更新後の変数値 Cが 「 1 」 〜 「 6 」 のい ずれでもな く 、 従って、 更新後の値 Cが値 「 6」 を上回 る と判別する と、 C P U 1 1 は変数値 Cを値 「 0 」 にセ ッ 卜する (ス テ ッ プ S 1 7 - 1 3 ) 0 [0053] 再設定対象の印字色の表示終了後、 C P U 1 1 は待機 状態に入る。 この待機状態が継続している限り、 現在の 再設定対象の印字色を表す一つ又は 2 つのダイ オー ドが 点灯し続ける。 オペレータは現在の再設定対象の印字色 が企図する印字色でなければ、 第 1 のカ ラ—キー 2 4 a を押圧する。 そ して、 キーが押圧される度に上記カラー 表示切り替え処理が行われ (ス テ ッ プ S 1 7 ) 、 再設定 対象と しての新たな印字色を表す一つ又は 2 つの L E D が点灯する。 即ち、 再設定対象印字色が循環的に表示さ レ る O [0054] 当初の或は変更した再設定対象印字色が企図する印字 色であれば、 オペレータは第 1 のカ ラーキー 2 4 a以外 のカ ラ ーキー の任意の一つを押圧する。 キー操作直後の 周期における ステ ッ プ S 1 8 で これを判別する と、 C P U 1 1 は、 第 2 のフ ラ グ F 2 をカ ラ ー表示処理及びカ ラ —表示切り替え処理の終了を表す値 「 0 」 に リ セ ッ 卜す る と共に第 3 のフ ラ グ F 3 を力 ラ—表示切り替え処理の 終了を表す値 「 0 」 に リ セ ッ ト し (ス テ ッ プ S 1 9 ) 、 次いで、 第 1 の L E D 2 6 a を所定回数 (例えば 3回) だけ点滅させて、 カ ラ ー表示処理及びカ ラ ー表示切り替 え処理の終了をオペ レー タ に知らせ (ス テ ッ プ S 2 0 ) 、 カ ラ —指定処理に入る ( ス テ ッ プ S 2 1 ) 。 [0055] 第 8図に詳細に示すよ う に、 カ ラ ー指定処理において、 C P U 1 1 は、 上記カ ラ一表示切り替え処理中に再設定 対象印字色と して最後に表示されかつオペレータ により 確定的に選択された印字色を表す印字色指定変数値 Cが 「 1 」 〜 「 6 」 のいずれであるかを判別し (ステ ップ S 2 1 - 1 , S 2 1 - 3, S 2 1 — 5 , S 2 1 — 7 , S 2 1 ー 9及び 3 2 1 — 1 1 ) 、 上記ステ ツ プで判別された 変数値 Cを表す制御データを リ ボ ン シフ ト機構 1 9 に送 出する ( ス テ ッ プ S 2 1 — 2 , S 2 1 — 4 , S 2 1 — 6, S 2 1 — 8 , S 2 1 — 1 0 , S 2 1 — 1 2及び S 2 1 — 1 3 ) 。 これによ り、 カ ラ ー処理タ ス ク が終了する。 [0056] 印字動作の開始時、 リ ボ ン シ フ ト機構 1 9 は、 上記力 ラ —指定処理において C P ϋ 1 1 から送出されかつ変数 値 C に対応する印字色指定デー タを参照し、 当該データ に応 じてイ ン ク リ ボ ン 3 を シ フ ト させる。 こ の結果、 ィ ン ク リ ボ ン 3 の所要の一つの力 ラ ー バン ドが印字へッ ド に対向するよ う に イ ン ク リ ボ ンが高さ方向移動され保持 される。 その後、 所要のカ ラ ー リ ボンを介して当該カラ 一 リ ボ ン に対応する所要の印字色で印字が行われる 9 印 字色指定デー タ によ り所要の 2 つのカ ラ ー リ ボ ン の組合 せが指定された場合は、 重ね打ち印字が行われ、 当該一 組の力 ラ ー リ ボ ン に対応する印字色で印字される。 [0057] 本発明は上記実施例に限定されず、 種々の変形が可能 である。 例えば、 実施例では、 イ ン ク リ ボ ンのカ ラ 一 ゾー ンの 数と夫々同数の印字色選択キー及び発光ダイ ォー ドを設 けたが、 夫々 のカ ラー リ ボンを単独及び組み合わせて用 いる こ とによ つて得られる印字色の総数と夫々同数の印 字色選択キー及び発光ダイ ォー ドを設けても良い。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . イ ンク リ ボ ンを成す複数のカ ラ ーバン ドの任意の一 つ及び複数のカ ラ ーバン ドの う ちの任意の 2 つの組合 せのいずれか一方を選択的に用いて所要の印字色で印 字を行う ブ リ ン夕 に用いられ、 オペ レー タによ り手動 操作される印字色選択手段と、 オペ レー タ によ る前記 印字色選択手段の手動操作に応動する制御手段と、 前 記制御手段の制御下で作動する印字色表示手段とを備 え、 前記制御手段は、 前記印字色選択手段を介 してォ ペ レ—タが手動選択した印字色を表示するよ う に前記 印字色表示手段を作動させる印字色表示装置。 2 . 前記印字色選択手段はオペ レータ によ り夫々手動操 作される複数の印字色選択部を含み、 前記印字色表示 手段は複数の印字色表示部を含み、 前記制御手段は、 オペ レータ によ り手動操作された任意の一つの印字色 選択部及び任意の一組の印字色選択部のいずれか一方 に対応する少な く と も一つの印字色表示部が表示動作 するよ う に前記印字色表示手段の作動を制御する請求 の範囲第 1 項記載の印字色表示装置。 3 . 前記複数の印字色表示部は前記複数の印字色選 部 に夫々対応する請求の範囲第 2項記載の印字色表示装 4 . 前記複数の印字色選択部は前記イ ン ク リ ボ ンの複数 のカ ラ ーバ ン ドに夫々対応し、 前記複数の印字色表示 部は前記ィ ン ク リ ボ ンの複数のカ ラ ーバン ドに夫々対 応する請求の範囲第 2項記載の印字色表示装置。 . 前記制御手段は、 オペ レー タ による前記印字色選択 手段の手動操作が所定時間にわたり継続したと きにの み、 前記印字色表示手段の印字色表示動作を許容する 請求の範囲第 1項記載の印字色表示装置。 6 . 前記制御手段は、 選択済みの印字色が表示された状 態で前記印字色選択手段が操作される毎に選択済みの 印字色と異なる印字色を表示するように前記印字色表 示手段の作動を制御する請求の範囲第 1項記載の印字 色表示装置。 7 . 前記複数の印字色選択部の各々は、 オペ レー タによ り押圧操作されたときに表示指令を発生し、 前記制御 手段は前記表示指令に応動する請求の範囲第 2項記載 の印字色表示装置。 8 . 前記複数の印字色表示部の各々が点灯動作する請求 の範囲第 2項記載の印字色表示装置。
类似技术:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP2041095A|JPH03244582A|1990-02-23|1990-02-23|Color selection display device for printer| JP2/41095||1990-02-23||DE4190414T| DE4190414T1|1990-02-23|1991-02-22|Druckfarbenanzeigevorrichtung für einen Drucker| DE4190414A| DE4190414C2|1990-02-23|1991-02-22|Druckfarbenanzeigevorrichtung| US07/776,373| US5673372A|1990-02-23|1991-02-22|Printing color display device for a printer| GB9122518A| GB2253812B|1990-02-23|1991-10-23|Colour printing control device| 相关专利
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